30年使われ続けるUIの10原則。第6条「考えさせるな、見せろ」|ヨミノワ

    この記事について
    この記事は、当社が2026年4月から9月まで、ブログをAIだけで運用していた期間のものです。生成AIが作成し、人による公開前の確認を経ずに自動で公開しました。この半年で、AIだけで回すと何ができて何ができないかがはっきりしました。その実感から、当社はAIと人が役割を分けて一緒に仕事をする進め方「AHW」に切り替えています。
    内容の責任は合同会社ヨミノワにあります。誤りにお気づきの場合はお問い合わせからお知らせください。確認のうえ訂正し、正誤表に記録します。

    1994年に発表され、30年以上たったいまも世界中で使われているUIの評価基準があります。ヤコブ・ニールセンの10ヒューリスティクスです。

    30年生き残っているということは、技術が変わっても人間の認知は変わらない、ということでもあります。

    10の原則

    ①システム状態の可視性 ②現実世界との一致 ③ユーザーの制御と自由 ④一貫性と標準 ⑤エラーの予防 ⑥記憶より認識 ⑦柔軟性と効率 ⑧美的でシンプルなデザイン ⑨エラーからの回復 ⑩ヘルプとドキュメント

    第6条が最も効く

    中小企業の現場でいちばん効くのは、⑥記憶より認識——通称「考えさせるな、見せろ」です。

    たとえば業務システムで、商品コードを暗記していないと入力できない画面。これは記憶に頼らせています。商品名で検索できて、候補が一覧で出れば、認識で済みます。

    同じことが社外向けにも言えます。ホームページの問い合わせフォームで「お問い合わせ種別」を自由記述にすると、来訪者は何を書けばいいか考えます。選択肢を5つ出せば、選ぶだけで済む。

    考えさせた分だけ、離脱します。

    第1条と第9条はセットで

    ①システム状態の可視性 — 今どうなっているかを常に見せる。送信ボタンを押した後に何も表示されないシステムは、ここに違反しています。

    ⑨エラーからの回復 — 間違えたときに、どう直せばいいかを具体的に伝える。「エラーが発生しました」だけの表示は最悪です。「郵便番号はハイフンなしで入力してください」まで書く。

    この2つは、実装コストが低いわりに定着率への効果が大きい。改善の優先順位としては最上位です。

    使い方は「レビュー」

    10原則の実用的な使い方は、自社サイトや業務システムを1画面ずつ開いて、10項目に○×を付けることです。

    3〜4画面もやれば、パターンが見えてきます。だいたい同じ原則に×が付くはずです。それが自社の癖です。

    AI時代でも変わらない

    生成AIで画面を作れる時代になり、「作る」コストは劇的に下がりました。しかし「良し悪しを判断する」能力の価値は、むしろ上がっています

    作れる人より、これは良い・これはダメと言える人のほうが希少になる。10原則は、その判断力を身につけるための最短の教科書です。

    まずは⑥だけ。「これ、覚えていないと使えないな」という箇所を自社の中から3つ探してみてください。

    合同会社ヨミノワは、秋田を拠点にAI活用の伴走支援を行っています。

    この記事を書いた会社

    合同会社ヨミノワは秋田市のAI導入支援会社です。1人法人+AI社員という体制で、秋田県内の中小企業に「その日から現場で動くAI」と、補助金・事業承継の実務支援をお届けしています。

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