合同会社ヨミノワ第1期の経営実数を公開。売上1,000万円台・経常利益率39%。作業の多くを道具に任せ、代表の週稼働16〜20時間で成り立つ小さな会社の構造を、支援先と同じ目線で開示します。
なぜ自社の数字を公開するのか?
経営支援を名乗る会社が自社の数字を隠すのは、フェアではないと考えるからです。ヨミノワはお客様に計画と実数の突き合わせを求めます。であれば、まず自分が開示する。それだけの理由です。
当社は、お客様の会社の見えなかった数字を掘り起こすことを仕事にしています。掘る側が自分の数字を伏せていては、話が始まりません。
第1期(2026年3月期)の実績は?
第1期を黒字で終えました。公開する数字はふたつです。
- 売上高: 1,000万円台
- 経常利益率: 39%
経常利益率39%は、優秀さの証明ではなく、構造の違いから来ています。固定費を極小化し、作業の多くをAIなどの道具に任せることで、売上の大部分がそのまま利益として残ります。
週16時間稼働でなぜ回るのか?
代表がヨミノワの事業に投じる週稼働は16〜20時間です。代表が手を動かすのはこの時間で、文書の下書き・調査・進捗管理・品質チェックの多くは、AIを使った仕組みが受け持っています。
これを支えているのが、社内で「配管」と呼んでいる独自の業務OSです。仕事の入口から納品までの流れを配管のように設計し、どこで人間が判断し、どこからAIが自走するかをルール化したものです。この自社でつくった運用ルールで会社が動いています。人間(代表)の仕事は設計と最終判断に絞られています。
この体制そのものが、ヨミノワがお客様にお渡ししている「仕組みで手間を減らす」ことの実験台です。自社で毎日検証している仕組みだけをご提案しています。詳しくは仕組みづくり(受託開発)へ。
数字に対する経営方針は?
数値目標を「達成義務」ではなく「観測指標」として扱います。売上を追って稼働時間を増やすことはしません。最大化するのは利益でも規模でもなく、時間あたりの価値とストレスの少なさです。
むやみに大きくしない・数字を盛らない。この原則は消極策ではなく、変化の速い時代に最速で動くための積極的な設計です。
よくある質問
相談したら、誰が対応してくれるの?
代表本人です。当社は代表社員とパートスタッフの少人数で経営しています。営業担当も下請けへの丸投げもありません。ヒアリングで話した相手が、そのまま作る人であり、責任を持つ人です。
なぜ実額を全部公開しないのか?
取引先・与信への配慮から、現時点では比率とレンジでの開示としています。個別のご相談の場では、必要に応じてより詳細にお見せしています。
数字の根拠は?
第1期決算書に基づきます。法人設立の手続きから、日々の記帳、経理処理、決算・申告まで、第1期はすべて代表自身が行いました。経理代行も会計事務所への丸投げもなしで法人の1期目が回ること自体が、仕組みで手間を減らせることの実証だと考えています。
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最終更新: 2026-10-12