会社とお金の話– category –
会社の数字、資金繰り、続け方についての記事です。
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特許審査が最短0.9ヶ月・手数料無料——スタートアップの知財の備え|ヨミノワ
自社で製品やサービス、独自のツールを開発している事業者に、知っておいてほしい制度があります。特許庁の スタートアップ向けスーパー早期審査 です。 通常、特許の審査には長い時間がかかります。ところがこの制度では、 一次審査まで約0.9ヶ月… -
経済財政白書が言う「分岐点」——賃上げとAIはつながっている|ヨミノワ
令和7年度の経済財政白書は、いまを「分岐点」と表現しました。テーマはこうです—— 「コストカット志向から脱し、賃上げを起点とする成長型経済に移行できるか」 。政府は2040年に名目GDP1,000兆円(現在600兆円台)を掲げています。… -
人手不足は気合いでは解決しない——国のデータが示す構造問題|ヨミノワ
「人が採れない」。これは、いまの中小企業にとって最大の経営課題です。中小企業白書でも、人手不足のDI(不足感を示す指標)は高水準で推移し、経営課題の上位に「求人難」が並びます。感覚ではなく、国のデータがそう示しています。 ここで大事なの… -
小さな会社がつまずく2カ所——「値決め」と「誰に売るか」|ヨミノワ
中小企業白書は、小規模事業者の課題を2つに絞り込んでいます。 「適正な価格設定」と「顧客ターゲットの明確化」 です。多くの小さな会社が、この2カ所でつまずいています。 価格設定 ——安く請けすぎて利益が残らない、あるいは値上げの根拠を示… -
半分以上の会社に後継者がいない——事業承継とAIの意外な接点|ヨミノワ
日本政策金融公庫のデータによると、2023年時点でも中小企業の 54.5%に後継者がいません 。地方ではこの数字はさらに重くのしかかります。 後継者不在の問題は、「継ぐ人がいない」だけではありません。仮に継ぐ人が現れても、 社長の頭の中… -
仕入れは上がる、でも価格に半分しか乗せられない——利益が痩せる構造|ヨミノワ
仕入れや原材料の値上がりを、販売価格にどれだけ乗せられているか。日本政策金融公庫のデータによると、中小企業が転嫁できているのは 上昇分の45〜48%だけ です。残りの半分以上は、自社が呑み込んでいる。これが、中小企業の利益が構造的に痩せ… -
あなたの業種、もうDX投資が始まっています——白書が示す急増セクター|ヨミノワ
2025年版の中小企業白書に、業種ごとの温度差を示すデータがあります。 人手不足が深刻な建設業・小売業・宿泊飲食サービス業で、ソフトウェア投資額が急増している というのです。 これは自然な流れです。人が採れないから、システムやAIで一人… -
崖を越えた先に壁がある——中小企業DXの「効率化どまり」問題|ヨミノワ
「2025年の崖」——古いシステムのサポート切れやセキュリティリスクが一斉に来る問題です。多くの企業がこの崖を越えようとしてきました。しかし三菱UFJリサーチの調査は、 崖の先にもう一つの壁がある ことを示しています。 中小企業の労働生… -
日米のAI活用ギャップの正体は「デジタル化どまり」だった|ヨミノワ
IPAのDX白書に、日米の差がはっきり出ています。AI・IoTの活用率は、日本が約45%(フル22.2%+部分23.3%)に対し、米国は約89%(フル40.4%+部分48.4%)。DXの成果を実感している率も、日本64.3%に対し米国8… -
「デザイン経営」は大企業の話じゃない——国が示す7つの取り組み|ヨミノワ
経産省と特許庁が出した「デザイン経営宣言」は、デザインの効果を 「ブランド構築」と「イノベーション」 の2軸で整理しています。そして具体的な 7つの取り組み を挙げています。 ①経営チームにデザイン責任者を組み込む②事業戦略にデザインを…