「AIを入れましょう」と言われると、なにか難しいシステムを想像して身構えてしまう。その気持ち、よく分かります。
でも、実際にAIを使っている中小の店が「何に使っているか」を見ると、拍子抜けするくらい地に足がついています。
日本政策金融公庫が2026年に3,134社へ行った調査によると、生成AIの使い道の上位はこうです。
情報収集66.9%、文章の作成・要約66.9%、アイデア出し57.5%。そして「使う目的」の第2位が、チラシ・SNS等の広報・集客で59.7%。第1位は業務効率化74.6%です。
難しいAIエージェントだの自動化システムだの、そんなものを最初からやっている店はほとんどいません。みんな、今週のチラシを速く作る、SNSの投稿文を考えてもらう、お客さんの口コミに返信する。その程度から入っています。
これが正解です。入口は小さくていい。
「今週のチラシ、AIで10分で作ってみましょう」から始めて、慣れてきたら予約の管理、メニューの外国語対応、常連さんへの一斉連絡……と、使える場所は自然に広がっていきます。最初から全部やろうとして止まるより、小さく始めて広げるほうがずっと続きます。
大事なのは、最初の1回を一緒にやってくれる人がいるかどうか。公庫の調査でも、使わない理由の1位は「ノウハウ不足」でした。裏を返せば、案内する人さえいれば動ける店が、街にはたくさんあるということです。
合同会社ヨミノワは、秋田の店の「最初のチラシ」から伴走します。
