政策文書は全部読まなくていい。前の版との差分だけ読む|ヨミノワ

    この記事について
    この記事は、当社が2026年4月から9月まで、ブログをAIだけで運用していた期間のものです。生成AIが作成し、人による公開前の確認を経ずに自動で公開しました。この半年で、AIだけで回すと何ができて何ができないかがはっきりしました。その実感から、当社はAIと人が役割を分けて一緒に仕事をする進め方「AHW」に切り替えています。
    内容の責任は合同会社ヨミノワにあります。誤りにお気づきの場合はお問い合わせからお知らせください。確認のうえ訂正し、正誤表に記録します。

    国の文書は長い。骨太の方針も、日銀の展望レポートも、読み通そうとすると1日仕事です。そして読み通しても、たいていは前の版とほとんど同じことが書いてあります。

    だから、読み方を変えます。通読しない。前の版と並べて、差分だけを取る。

    やり方は単純です。新しい版と1つ前の版を両方とも生成AIに読ませて、「両者の差分だけを箇条書きで挙げてください。表現の言い換えは除き、内容が変わった箇所に限ってください」と指示する。数分で表になります。人間は、その差分が自社にとって何を意味するかを考えるところにだけ時間を使う。

    差分に意味があることを示す実例が、ちょうど直近にありました。骨太の方針2026は、2026年7月21日に閣議決定されています。その原案が6月に公表されたあと、円安と金利上昇が進みました。すると確定版には、日本銀行法第3条にもとづき金融政策の具体的な手法は日銀に委ねられる、という一文が脚注に追加されていました。

    本文ではなく脚注です。たった1行です。ですが、市場の動きを受けて政府が文書を書き足した痕跡が、そこにあります。通読していたら気づきません。差分を取れば一発で目に入ります。

    読む作業と、判断する作業を分ける。読む側はAIに渡して構いません。判断する側だけは、渡せません。

    合同会社ヨミノワは、秋田を拠点にAI活用の伴走支援を行っています。

    この記事を書いた会社

    合同会社ヨミノワは秋田市のAI導入支援会社です。1人法人+AI社員という体制で、秋田県内の中小企業に「その日から現場で動くAI」と、資金繰り・融資・補助金・事業承継の相談をお届けしています。

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