経産省の「中堅・中小企業等向けDX推進の手引き2025」は、DXの進め方を4つのステップで示しています。順番が肝心です。
- ①パーパス(存在意義)の明確化——自社は何のために在るのか
- ②5〜10年後の経営ビジョンを描く
- ③現状との差=課題を整理する
- ④課題解決のための経営の仕組みを構築する
多くの会社は、この順番を逆から始めてしまいます。「流行っているからAIを入れる」「補助金が出るからツールを買う」。つまり④から入る。すると、入れたはいいが何のためだったか分からなくなり、成果が出ない——先日紹介した「DX成果を実感16.4%」の正体はここにあります。
正しくは①から。何のために・どこへ向かうのかを先に決め、そこと現状の差分を課題として並べ、最後に仕組み(=ツールやAI)を当てる。この順番だと、導入するAIが「目的に紐づいた必然」になり、迷子になりません。
ヨミノワの伴走は、この①〜④を経営者と一緒に一枚の絵に落とすところから始めます。ツールの話は、いちばん最後です。
合同会社ヨミノワは、秋田を拠点にAI活用の伴走支援を行っています。
