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ジビエ事業 — 秋田・羽後町でツキノワグマの利活用を模索中

    ヨミノワのジビエ事業とは?

    秋田県羽後町を拠点に、地元の猟師の方々と協力しながら、ツキノワグマの肉の「本当の利活用」を模索している現在進行形のプロジェクトです。ヨミノワは一般社団法人日本ジビエ振興協会の法人会員であり、現在、同協会様と一緒にパイロットプロジェクトを進めています。ジビエの安全な処理・流通に関する知見を、日本で最も蓄積のある専門団体と組んで、現場に落とし込んでいる段階です。

    このページには完成した成功事例は書いてありません。書けるのは、いま挑戦していることだけです。進んだ分だけ、このページを更新していきます。

    なぜコンサル会社がクマなのか?

    秋田県は全国有数のツキノワグマ出没地域です。人里への出没が増え、捕獲される個体も増えていますが、その多くは食肉として活用されないまま処分されています。

    獣害対策が「駆除して終わり」である限り、地域には負担だけが残ります。捕獲された命が適切に処理され、価値ある食資源として地域の経済に還る仕組みができれば、獣害対策はコストから資源に変わる——地域事業の支援を本業とするヨミノワにとって、これは机上では解けない、現場でしか解けない課題です。だから自分でやっています。

    「防ぐ対策」だけでは足りない?

    カメラトラップ、出没通知アプリ、箱わな、忌避スプレー、熊鈴——いずれも大切な対策で、否定するつもりはまったくありません。ただ、これらはすべて「防ぐ」「追い払う」ための道具です。

    ヨミノワの答えは、その先にあります。産業として持続可能で、収益を生み出す新たな産業をつくること。 獣害対策が補助金と善意だけで支えられている限り、担い手は増えません。クマの利活用が「続けられる仕事」になったとき、はじめて対策は地域に根づく——それがヨミノワの立ち位置です。

    「本当の利活用」とは何か?

    捕獲されたクマを、話題性のための一発企画ではなく、猟師・処理・流通・食卓まで筋の通った形で活かすことです。

    クマ肉は、鮮度管理と処理の質で味がまったく変わる食材です。だからこそ、捕獲から処理までの時間、止め刺しの方法、衛生管理といった現場の技術が決定的に重要で、これは地元猟師の方々との信頼関係なしには成立しません。ヨミノワはいま、その土台づくりの段階にいます。

    今どこまで進んでいる?

    羽後町の地元猟師の方々との協力関係を築きながら、日本ジビエ振興協会様とのパイロットプロジェクトとして、処理体制・活用方法の検証を進めている段階です。協会の講習・情報提供も活用しながら、慌てず、筋の良い形を探しています。

    To be continued. 続きはこのページで。

    よくある質問

    熊肉は安全に食べられる?

    適切に処理し、十分に加熱(中心温度75℃・1分以上が目安)すれば食べられます。野生鳥獣の肉を生食することは絶対に避けてください。これは厚生労働省のガイドラインでも明示されています。

    熊肉はどんな味?

    処理の質に大きく左右されますが、適切に処理されたクマ肉は脂に独特の甘みがある、力のある赤身肉です。「クマは臭い」という通説の多くは、処理の問題であって素材の問題ではないと私たちは考えています。

    連携・協力はできる?

    猟友会・自治体・飲食店・加工業者など、秋田のジビエ活用に関心のある方との連携を歓迎します。また、鳥獣対策・農山漁村振興系の補助金活用については補助金支援もご覧ください。


    ご連絡はお問い合わせから。

    最終更新: 2026-06-12

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    ジビエ以外のヨミノワについて

    合同会社ヨミノワは秋田市の1人法人です。ジビエ事業のほかに、秋田県内の中小企業向けにAI導入・補助金支援・事業承継の相談をお受けしています。獣害対策の補助事業や、地域資源を使った事業の補助金申請のご相談も歓迎です。