合同会社ヨミノワの成長ストーリー。第1期の黒字化から3期目までのロードマップと、「2035年、AIと社会とビジネスはこうなる」という5つの仮説を公開。この予言に賭けてヨミノワは動いています。
ヨミノワはどこへ向かう?
経営の実数で第1期の数字を公開しているので、このページでは「これからの話」をします。会社のロードマップを外に貼り出すのは、支援先に計画を求める会社として、自分もそうするのが筋だと考えるからです。
3期目までのロードマップは?
第1期(2026年3月期・完了)— 土台づくり。 AI受託と補助金事務局という2つの型をつくり、黒字・無借金で初年度を終えました。
第2期(進行中)— 型の商品化。 自社で毎日使っているAIの仕組みを、固定価格で導入できるパッケージに整えています。補助金支援はIT導入補助金(デジタル化・AI導入補助金)をメインに据え、お客様が補助金を使ってAIを導入できる体制——ベンダー側の登録も進めています。
第3期(構想)— 承継と再生へ。 秋田の会社の事業承継・事業再生のお手伝いに踏み込みます。AIで培った仕組みと、公的支援の現場で積んだ経験を、「後継ぎがいない」「資金繰りが重い」という秋田で一番深い課題に注ぐ計画です。
なお、ヨミノワは数値目標を「達成義務」ではなく「観測指標」として扱います。ロードマップも同じで、予定通り進むことより、筋の良い方向へ進み続けることを優先します。
【予言】2035年、AIと社会とビジネスはこうなる
せっかくなので、仮説を公開しておきます。外れたら笑ってください。ヨミノワはこの仮説に賭けて動いています。
その1: 知的作業の値段は、限りなくゼロに近づく。 文書作成、分析、プログラミング、デザイン——「頭を使う仕事」の大半はAIの仕事になり、単価は劇的に下がります。「作れること」は、もう誰の強みでもなくなります。
その2: そのぶん「責任」にプレミアムがつく。 AIは何でも作れますが、結果に責任を取れません。「この判断でいく」と名前を出して引き受ける人間の価値は、逆に上がります。ヨミノワが自社の数字を公開し、実名で仕事をするのはこのためです。
その3: 会社の最小単位は「ヒト+AIチーム」になる。 雇用で規模をつくる経営から、仕組みで能力をつくる経営へ。地方の人手不足は、この転換ができた会社から順に「問題」でなくなります。
その4: AIが作れないものに価値が集まる。 土地、一次産業、現場の信頼関係、地域の顔——秋田のような地方がもともと持っているものの価値は、むしろ上がります。クマのジビエを大真面目にやっているのは、これが理由の半分です。
その5: 格差の主戦場は「都会か田舎か」から「AIを使うか使わないか」に移る。 秋田の会社が都市の会社と互角以上に戦える窓が、初めて開きます。ただしこの窓は、先に動いた会社から順に有利になります。
上の3期目までのロードマップは、この仮説の実装です。仮説は毎年点検して、外れたら直します——数値目標と同じで、予言もまた観測指標です。
投資・出資は受け付けている?
正直に言うと、現時点でお受けする予定はありません。 外部資本を入れない身軽さが、この会社の速さの源泉だからです。
ただ、お話としては面白いので、投資・出資のご提案そのものは歓迎です。お茶を飲みながらの雑談として、お気軽にどうぞ。
パートナーシップは?
こちらは本気で歓迎です。同業・異業種の連携、共同開発、地域プロジェクト、メディア連携——「秋田で何か面白いことを」という話であれば、規模の大小を問わずお気軽にご連絡ください。
営業メールは読んでもらえる?
営業メール、嫌いではありません。私たちも売る側の人間です。
ただし、価値のないものにお返事はしません。 このページと経営の実数を読んだ上で、「ヨミノワの何が、どう良くなるのか」が書いてあるご提案なら、ちゃんと読みますし、必要なら返信します。テンプレートの一斉送信には沈黙をもってお答えします。
ご連絡はお問い合わせから。
最終更新: 2026-07-11
