補助金申請を諦めている経営者の方に、知っておいてほしいデータがあります。
ものづくり補助金の公式採択率データによると、加点ゼロの状態では採択率は29.3%。しかし加点を1つ積むと48.1%(1.6倍)、2つで65.5%(2.2倍)、3つで79.5%(2.7倍)、4つで81.7%(2.8倍)まで跳ね上がります。
第19〜20次では全体採択率が31〜34%まで低下しているため、加点なしでの採択はほぼ「宝くじ」です。
では加点はどうやって積むのか。答えは「無料の手続きを先にやっておく」だけです。
今すぐ取れる加点セット4点はこちら。
①GビズIDプライム:全補助金の前提となるアカウント。即日〜2週間で取得可能。補助金申請の手前に必ず必要。
②パートナーシップ構築宣言:大企業との取引がなくても出せる宣言。10日で完了。ものづくり補助金・新事業進出補助金で加点になる。
③成長加速マッチングサービス登録:5つの補助金で横断的に加点される。登録はその日のうちに完了。
④SECURITY ACTION 二つ星:情報セキュリティの自己宣言。約15分で完了。デジタル化・AI導入補助金で必須かつ加点。
さらに、2ヶ月前から準備すれば⑤事業継続力強化計画(BCP)の認定も取得できます。認定は45日間の審査期間が必要ですが、4〜5つの補助金で加点され、すべて無料。
そして秋田県ならではのポイントも一つ。
秋田県の最低賃金は全国でも低水準です。従業員の30%以上に最低賃金+50円以下で支払っている月が3ヶ月以上ある事業者は、「最低賃金近傍事業者」として自動的に補助率が1/2→2/3に引き上げられます。
田舎の賃金水準が、実は補助金申請で「バフ」になる。これが秋田で事業をしている意味の一つです。
ただし賃上げ加点を取った場合、未達成時は最大18ヶ月間の大幅減点というペナルティもあります。加点の設計は慎重に。一緒に整理しましょう。
合同会社ヨミノワは、秋田を拠点にAI活用の伴走支援を行っています。