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粗利率90%なのに社長が休めない理由|ヨミノワ
士業、コンサルティング、設計、Web制作。これらは粗利率85〜95%と、全業種で最も高い水準にあります。材料費がほとんどかからないからです。 それなのに、経営者が最も忙しいのもこの業種です。理由ははっきりしています。 売上が労働時間に直… -
サービス業71.5%、医療・福祉83.0% — 労働分配率の現実|ヨミノワ
労働分配率とは、 稼いだ粗利のうち、どれだけが人件費になっているか を示す割合です。ここに、多くの中小企業が抱える構造的な苦しさが表れています。 - 全産業平均: 53.6% - サービス業: 71.5% - 医療・福祉: 83.0% … -
単発受注から月額契約へ、無理なく移行する方法|ヨミノワ
「今月いくら売れるか分からない」——単発受注中心の会社が抱える最大のストレスです。これを和らげる方法が、収入の一部を月額化することです。 数字で見る月額化の力 月5,000円のサービスを100社が契約すれば、月50万円、年間600万円。… -
広告費10万円で売上30万円は「儲かっている」のか|ヨミノワ
ネット広告を出すと、管理画面に大量の数字が並びます。どれを見ればいいのか。相場を知っておくと判断が速くなります。 押さえるべき3つの数字と相場 CVR(成約率) : 訪問者のうち何%が申込・購入に至るか。ECで平均2.81%、金融業界で… -
壁紙再生で粗利90%超 — 発想の転換で利益率は変わる|ヨミノワ
粗利率90%を超える中小企業は、実際に存在します。特別な技術というより、 発想の置き換え で到達しているケースが多い。 事例に共通する構造 ① 壁紙の張り替えではなく「再生」 新しい壁紙を仕入れて張り替えれば材料費がかかります。専用の薬… -
国は2040年の日本を、もう数字で書いている|ヨミノワ
国の試算には、15年先の日本の姿が数字で置かれています。2026年6月24日に公表された中長期試算では、成長実現ケースで 2040年度の名目GDPが約1,100兆円、国内の民間設備投資が230兆円超 とされました。 この絵を動かす前提も… -
インフレの勝ち負けを分けるのは、資本ではなく「値付けの主権」|ヨミノワ
物価が上がる時代の勝ち負けは、資産を持っているかどうかで決まる。そう思われがちですが、現場を見ているとそうではありません。分かれ目は 値段を自分で決められるかどうか です。 国の試算では、 2027年度も企業物価3.8%に対して消費者物… -
政策文書は全部読まなくていい。前の版との差分だけ読む|ヨミノワ
国の文書は長い。骨太の方針も、日銀の展望レポートも、読み通そうとすると1日仕事です。そして読み通しても、たいていは前の版とほとんど同じことが書いてあります。 だから、読み方を変えます。 通読しない。前の版と並べて、差分だけを取る。 やり… -
行政が決める金利は、遅れて動く。だから改定の告知が答え合わせになる|ヨミノワ
金利が上がっている、という話は毎日のように流れてきます。政策金利は 1.00% 、10年国債の利回りは2026年7月初めに 2.830% まで上がりました。 約30年ぶり の水準です。 ただ、こういう数字は日々動くので、経営者が毎日追う… -
予算は「当初だけ」ではもう読めない|ヨミノワ
補助金の情報を追うとき、多くの人は年度の初めに出る当初予算を見ます。ですがここ数年、それだけでは足りなくなってきました。 2026年7月30日に公表された年央試算を見ると、理由がはっきりします。1月に閣議決定された政府の経済見通しの前提…