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日銀は「2%を超える物価」があと3年続くと書いた|ヨミノワ
2026年7月31日、日本銀行が展望レポートを公表しました。政策金利は1.0%で据え置きです。ニュースはたいていそこで終わりますが、経営者にとって重い一行は本文の側にあります。 生鮮食品を除く消費者物価の見通し(政策委員の中央値)が、こ… -
企業は設備に投資し、家計は家を買わない──さくらレポート東北が示した非対称|ヨミノワ
日銀が7月9日に公表したさくらレポート(地域経済報告)で、東北の総括判断は「 持ち直している 」。4月から据え置きです。ただ、この一行だけ読んで安心すると、内訳を読み違えます。 東北の内訳はこうなっています。 - 設備投資: 増加基調に… -
AI事業者ガイドライン(第1.2版)を、中小企業はどう実装するか ── 自社で作って公開した記録
AI新法に罰則はありません。それでも中小企業がAI活用ガイドラインを作る意味と、AI事業者ガイドライン第1.2版の変更点、自社で作って分かった詰まりどころ3つを解説します。 -
「パートナーシップ構築宣言」を公表しました
合同会社ヨミノワは、2026年8月14日、「パートナーシップ構築宣言」を公表しました。本宣言は、(公財)全国中小企業振興機関協会が運営するポータルサイトに掲載されて... -
加点ゼロ29.3%、加点4個で81.7%。補助金の採択率は「書く前」に決まる|ヨミノワ
補助金が採択されるかどうかは、事業計画書の文章力で決まる。多くの経営者がそう思っています。半分は正しいのですが、もっと手前に効く要素があります。 ものづくり補助金の公式データ(第9〜12次)を見てください。 | 加点項目の数 | 採択率… -
宿泊業で生成AIの効果が出ているのは3%。この空白が先行者利益になる|ヨミノワ
観光庁の生成AI活用手引書に、宿泊業の現在地を示す2つの数字があります。 - 生成AIを 業務活用して効果が出ている施設:3% - 「検討中」まで含めると: 50% この3%と50%の差が、いま宿泊業に空いている空白地帯です。半分の施設… -
仕入れは+76、売値は+40。この36ポイントを誰が飲んでいるのか|ヨミノワ
日銀が7月1日に公表した短観(2026年6月調査)に、中小企業の経営者が自分の実感と照合すべき数字が2つ並んでいます。 中小企業の仕入価格DI +76。販売価格DI +40。 DIというのは「上がった」と答えた企業の割合から「下がった」… -
美容室の3割が赤字。厚労省マニュアルが挙げた「AIで代替できる5業務」|ヨミノワ
まず、美容業界の現在地を数字で確認します。 - 2024年度、美容室の 約3割が赤字経営 - 業績悪化(減益含む)は 6割 - 経営課題の1位は「客数の減少」で 79.9% (厚生労働省調査) - カット料金は5年間で約4%の上昇にとど… -
中小企業の66%は「AI活用方針」すら持っていない — 総務省データが示す本当の遅れ|ヨミノワ
総務省の令和7年版 情報通信白書に、経営者として一度は見ておくべき数字が並んでいます。 個人の生成AI利用率は、日本26.7%。米国は68.8%、中国は81.2%。 日本も前年の9.1%から一気に伸びましたが、それでも3倍近い差が開いた… -
2026年の法改正ラッシュを1枚に——施行時期だけ押さえる|ヨミノワ
2026年は、経営に関わるルール変更が異常に集中した年でした。時系列で並べます。 1月 : 下請法が取適法へ(従業員基準追加・手形払い原則禁止)/行政書士法改正(無資格の書類作成代行を明確に違法化)。 4月 : 社会保険の適用拡大(段階…