前回の記事で「デザイン経営に投資した会社は収益+32%」というデータをご紹介しました。
「でも、具体的に何をすればいいの?」
その答えを、特許庁が出しています。「みんなのデザイン経営」(2021年)というガイドブックで、中小企業がデザイン経営を始める9つの入り口が示されています。
①社名・ロゴの刷新
②パッケージ・製品デザインの改善
③Webサイト・UXの改善
④顧客接点の体験設計
⑤採用ブランディング
⑥社内環境のデザイン
⑦サービスフローの見直し
⑧コミュニケーション設計
⑨外部デザイナーとの連携
大事なのは、どの入り口から始めてもいいということです。全部やる必要はありません。
秋田の中小企業に特におすすめなのは、③④⑦の3つです。
③Webサイトの改善は、AIを使えば競合分析から改善提案まで自動化できます。④顧客接点の体験設計は、LINE公式アカウントとAIの組み合わせで「お客様が心地よいと感じる接点」を作れます。⑦サービスフローの見直しは、現在の業務をAIで可視化し、ムダを見つけることから始められます。
「小さく始めて、効果が出たら広げる」。これが中小企業のデザイン経営の王道です。
合同会社ヨミノワは、秋田を拠点にAI活用の伴走支援を行っています。