野村総合研究所(NRI)の最新調査に、現在のAI導入状況がリアルに出ています。
生成AI導入率の推移:
– 2023年:33.8%
– 2024年:44.8%
– 2025年:57.7%(急増中)
半数以上の企業が生成AIを何らかの形で導入しています。ところが同じ調査で、こんなデータも出ています。
AI活用の最大課題No.1:「リテラシー・スキルが不足している」→70.3%
導入した57.7%のうち、70%以上が「入れたけど使いこなせていない」状態にあるわけです。
「2025年の崖」を越えても壁は続く
三菱UFJリサーチの分析が、この問題の根因を明確にしています。
「2025年の崖」(レガシーシステムのサポート切れ・セキュリティリスク)を多くの企業がなんとか乗り越えました。しかし次の壁として「デジタル化しても業務効率化どまりで、ビジネスモデルの変革に至らない」という問題が残っています。
中小企業の労働生産性は、実は30年間横ばい〜微減が続いています。大企業が上昇傾向にあるのとは対照的です。業種別ではサービス業の伸びが最も小さい。
これは「ツールを導入した」だけではDXにならないという証拠です。
「伴走者」が必要な理由
NRIの調査では、「今後検討したい」という企業が15.2%に低下しています。「様子見」の企業が減り、「動いた企業と動けていない企業」の2極化が加速しています。
動いた企業の中で「使いこなせている」のが上位3割。この3割に入るために必要なのは、最初の設計とその後の「使い続ける支援」です。
AI導入は「入れて終わり」ではありません。「何のために」「どう使い続けるか」を設計し、月次で改善していく伴走支援——それがSOUSUIの本質的な提供価値です。
合同会社ヨミノワは、秋田を拠点にAI活用の伴走支援を行っています。